デトックス (detox) とは、体内に溜まった毒素を排出させるという健康法です。
この呼び名は、detoxification 、つまり「(体内から毒素や老廃物を)取り除く」、「解毒」の短縮形です。
現代社会を暮らしていく上では、どうしても体内に人体に悪影響を及ぼす化学物質(主に重金属や合成化合物のうち、特に有害なもの)が蓄積され、また自身の体内からも活性酸素などが生成されているといいわれています。

花粉症は薬などを使って、くしゃみ、かゆみなどの症状をやわらげる方法もありますが、
今話題のデトックスを取り入れることで、今より症状を悪くさせない、または予防することが大切です。
ダイエットを成功させるにも、デトックスは効果があります。

◇ 有害ミネラルについて

デトックスで健康な体をつくる

私たちが毎日健康で楽しい生活をしていくために食べることは、欠かせないことであり、また食べることに喜びを感じたり、幸せを感じたり、食べる時間が楽しい時間であったりと、とても大切な事です。
ところが、最近は食品の安全性を脅かす事件が多発しています。
有害金属、ダイオキシン、農薬、牛肉のBSE、鳥インフルエンザ、産地偽造、原材料偽造などです。
デトックスを考えるとこの中で最も私たちの身近な毒なのが、水銀、ひ素、カドミウム、鉛などの有害金属です。
それは、私たち日本人がよく食べる魚に含まれているかです。
日本は周りを海に囲まれた島国なので、太古の大昔から魚は重要な食べ物でした。
その魚が毒によって汚染され、私たちの健康を脅かす原因となっているのです。
魚に含まれる汚染物質の代表が水銀です。水銀はもともと地球の内部にある物が火山の爆発や地殻変動で表面に出てきてそれが大気にまざり、雨と共に地上に降りそそぎ海へと流れこんでいきます。
20世紀になって人間が水銀を工業・産業で使用するようになり、より多くの水銀が海へと流れ込むようになったのです。
水銀は分解されにくいという性質があり、これが厄介で海水に混ざった水銀をプランクトンが取り込み、プランクトンを食べる小魚に溜まり、小魚を食べる中魚に溜まり、最終的にマグロ、メカジキ、かつお、キンメダイなどの大魚に蓄積され、その魚を食べる人間の体内に入るわけです。
マグロが大好きな日本人の体内にはけっこうな水銀が蓄積されていると考えられます。